インターフェースを実装しておくことで助かる点。

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はい。ファガイです。

本日はインターフェースに関して書きます。
あ、プログラミングのです。自分はPHPを書くので、形式はPHPになります。

まず、自分は専門学校に通ってた時にinterfaceを理解することは出来ましたが、何のためなのって感じでした。

これは学生にも理解していて欲しいです。

まず、インターフェースを書くことの利点は、
1.これを実装しなくてはいけないことが分かる
2.複数人で開発する際に非常に便利

これが上げられます。

何を言っているんです?って思う人がいるかもしれないです。
自分がこれに気づいたのは、ソーシャルゲームのAPIがきっかけです。

ソーシャルゲームのAPIって、GREEやモバゲー、Mixi等でバラバラなんです。
近い感じの内容なのに、取得してくるURLは違ったり。

こんな時、インターフェースがあればとても便利です。
例えばユーザ情報を取得するメソッドを作ろうとしましょう。
インターフェースにgetUserメソッドを用意しましょう。

interface socialRestfulAPIInterface
{
	public function getUser();
}

それを実装しているmbgaRestfulAPIとgreeRestfulAPI,mixiRestfulAPIクラスを作るとしましょう。

これを実装する際、getUserというメソッド名を守っていれば、使用するクラス名を変更するだけで、対応することが出来ます。
勿論、返す値は決めておく必要はありますが。

この時に、自分が思ったのはinterfaceを実装しておけば、他の人が見る時に「あっ、このメソッドで実装しているんだね」って知ることが出来ます。
これは素晴らしいことです。相手は非常に助かります。自分自身もこれが実装されていることがわかるので、他の人が実装をしていたとしても難なく使用することが出来ますね。

そんな感じで、interfaceの重要性を最近になって良く分かるようになってきました。
Abstructクラスも同じですね。非常にこれは便利なものなのだと言うことが分かりました。

ではー。

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