Laravel4のインストールをやってみた
こんにちは。ファガイです。お久しぶりです。
早く更新をしようと思っていたのですが、自身の作業が多くなり更新出来ておりませんでした・・・。
さて、今日はLaravel 4を導入したいと思います。たしかLaravel 4はSymfonyの元に作られているんでしたっけ。
(そして自分は運が悪かった)
導入
まずは、導入するためにcomposerを取ってくる必要があります。
laravelをインストールする予定の場所で curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
です。自分で出来る人は自分で用意した方がいいです。
そしてインストール
php composer.phar create-project laravel/laravel フォルダ名
一応途中までcloneが出来たが以下のエラーが発生。
[UnexpectedValueException] 'laravel/vendor/filp/whoops/7b87ecda71099a7e6649be8681cc2dff.6' is not a zip archive.
調べていくと24時間以内にforumに投稿された記事しか出てこない。
これは思いっきり始めるタイミングを間違えたな、と。
とりあえず、zip.soが入っているのか確認。phpinfoで確認したが存在した。
フォーラムの回答にある–prefer-sourceコマンドを使ってみる。(この時点でフォルダが出来ていたため、フォルダ内で)
php composer.phar install --prefer-source
行けた。Compiling common classesの文字。
とりあえず、動いてくれたのでアクセスしてみる。(自分の場合はシンボリックリンクでpublicにリンクを貼った後。リンクしていない場合はフォルダ名/publicでアクセス出来るはず)
whoopsのエラー画面が出てきた。個人的にwhoopsのエラー画面は好き。
まあ画像に載ってるとおりパーミッションが原因のよう。
app/storageの所有者をapacheに変更。
chown -R apache storage
他の指定
これだけでは、timezoneや、locale等の指定をやっていなかったりするので、行う。
timezoneとlocaleの指定
app/config/app.phpに書いてある
'timezone' => 'UTC', と、 'locale' => 'en',
を
'timezone' => 'Asia/Tokyo', と、 'locale' => 'ja',
に。
keyの指定
keyを指定します。SecretKeyですね。ここは32文字のランダムな文字列が設定されるべきです。
こちらは自動生成機能を利用しましょう。
フレームワークのルートフォルダに移動し、(composer.json等が置いてあるフォルダ)
php artisan key:generate
Application key [生成された文字列] set successfully.となっていればOKです。app/config/app.phpのkeyに設定されていると思います。
まとめ
最初はどうなるかと思ったが、インストール出来てよかった。
現状ではIoC Containerが気になっているから使ってみたい。
以上。
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